海雲台(ヘウンデ）|韓国釜山の都市情報・観光情報ならハナビツアー。

海雲台ビーチ
		海雲台(ヘウンデ)海水浴場は国内で最も有名なビーチです。海雲台という名前は大変古くからあり、新羅時代の学者である崔致遠（857~?）が冬栢島の近くを訪れたとき, 景色に感動して冬栢島にある岩壁に「海雲台」という文字を刻んだことに由来しています。海雲台ビーチは、長さ1.5㎞、幅 30~50m、面積 58,400㎡の砂浜で、一度に約12万人が海水浴をすることができます。砂浜の砂はサラサラしているため体についてもすぐに落ちるという特徴があります。毎年７，８月になると国内外からたくさんの観光客が訪れ、海水浴を楽しんでいます。また一年中、多彩なイベントが開催されていますので、いつ訪れても楽しめます。


海雲台ビーチにある釜山アクアリウムは世界中からとりよせた２５０種類の魚介類や水棲動物、爬虫類や両生類など約 35,000匹に出会える、韓国最大規模の水族館です。地上1階、地下3階の建物は約 36,000㎡の広さを持ち、地下２、３階が多くの魚が展示されているな水族館です。地下1階にはシミュレーター館、記念品ショップがあり、野外公園もあります。また、地下3階にある海底トンネルは約 80メートルの長さがあり、魚たちがすぐ横や頭の上を泳いで行くので、まるで海の中にいる気分が味わえます。このトンネルは、水族館の呼び物となっています。海雲台ビーチの観光のとき、ぜひこの「釜山アクアリウム」に立ち寄られてはいかがですか。

釜山アクアリウム

釜山アクアリウムは２００１年にオープンした国内最大の水族館として知られており、館内には３５０００匹の海中生物がそれぞれテーマ別に展示されています。館内にはサメや大型魚など下から見ることのできる水中トンネルや高さ７メートルにもなるコーラル水槽そのほか小さなフグや神秘的なクラゲ水槽など多彩な水槽が人気を集めています。またメイン水槽の上を底がガラス張りになったグラスボートで見学できたり、ヒトデや貝、小さな魚に触ることのできる体験コーナーなど子供達に人気があります。			ペンギンやサメの餌付けショーがそれぞれの時間ごとに行われており、水中マジックショーなどの公園も楽しめることができます。入口に日本語での案内書も準備されているのでチェックしてみましょう。水族館の出口に繋がる地下１階にはお土産コーナーやフードコートなどがあり家族連れに人気です。買い物や観光地をまわって少し疲れた時にぴったりの癒しの空間です。

海雲台(ヘウンデ）エリア